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[連載コラム:デジタルマインドマップをはじめよう] 【第4回】 それぞれのアプリの特徴をチェックしよう

コンピューターでかく「デジタルマインドマップ」の魅力と活用方法についてご紹介する10回シリーズの第4回目です。

アプリを使って効果的なマインドマップを作成するために、オススメアプリの特徴を見ていきましょう。今回は、iMindMapです。

.
【1】効果的なマップを作成するためにアプリの特徴を理解しよう

「言われるほどの効果が実感できないのですが、
 何か使い方にコツがあるのですか?」
「アプリをもっと便利に使う方法はありますか?」
  etc...

6月に上田さんのWebサイト
メールマガジンの読者の皆さんに
お答えいただいたアンケートでも、
マインドマップ作成アプリの活用について、
いろいろな声をいただきました。

前回はオススメアプリを
4本ご紹介しましたが、
今回からは、
アプリを効果的に活用するためのポイントを
ご紹介していきたいと思います。

まだどこにも公開していない
「金子流 仕事に使える 
 マッピングアプリ活用術」なども
ご紹介していく予定ですので、お楽しみに!

さて、マインドマップ作成アプリを
効果的に活用するために、
まずは、
それぞれのアプリの特徴を
チェックしておきましょう。

何が出来て何が出来ないのか。
何が得意で何が苦手なのか。

実は、これはとても大切です。

たとえば、
皆さんがよく利用するアプリに
MS-Office があります。
表組みが入った書類を作成したい
というときには、何を使いますか?
Word、Excel、それとも、PowerPoint?

きっと、内容や目的にあわせて
WordやExcelを上手に使い分けて
いますよね。
なぜなら、それぞれのアプリが
得意なこと、苦手なことを皆さんは
よく知っているからです。

内容や目的にあったアプリを
使い分けることで、
書類の仕上がり感や作業効率が
グーンとアップしますよね。

これは、
マインドマップ作成アプリにも
同じことが言えます。
何が得意なのか、
何が苦手なのかを理解しておくことが、
効率的な活用の第一歩です。


【2】ほとんど自動でルールに則したマップがかける「iMindMap」

それでは、具体的にその特徴を
見ていきましょう。

まずは、マインドマップ考案者
トニーブザン公認アプリ"iMindMap" です。

最大の特徴は、
手がきのようなマインドマップが
だれでも簡単に作成できることです。

・手がきとまったく同じ手順でマインドマップがかける
・自動でカラフルで自然な曲線のブランチが描ける
・ブランチの長さや間隔を自動的に調整

  etc...

効果的なマインドマップを
作成するためのいろいろな作業を
アプリが自動でおこなってくれます。

効果的なマインドマップを
作成するための7つのコツ(ルール)は、

(1) 用紙
・A4サイズ以上の無地の用紙
・横長に使って真ん中からかく

(2) イメージ
○たくさんかく(記号、アイコン、図形)
★セントラルイメージは3色以上使う

(3) 色
★たくさんの色を使う
★テーマなどカテゴリーごとに自分なりに色分けする

(4) ブランチ
★有機的な曲線で、放射状にかく
★中心に近いほど太く、外側は細く
★長さは乗せるワードやイラストにあわせる
★中心からつなげてかく

(5) ワード
・1ブランチに1キーワード
・キーワードは単語で
★文字は読みやすく
★サイズは中心ほど大きく、
 外側は小さく。強調する時は大きく。

(6) 構造化
・セントラルイメージから直接伸びるメインブランチに、
  BOI(Basic Ordering Ideas = 基本アイデア)をかく
○順序に番号を付る
○キーワード同士の関連性を明確にする
○ポイントを強調する

・カテゴリーごと階層化する

(7) 楽しむ♪

これは、
手がきでマインドマップを作成するときの
ポイントですが、
iMindMapは、★印の項目を
自動で行ってくれます。

iMindMapが自動でいろいろな処理を
おこなってくれるので、
誰でもルールに則した
“効果的な”マップが簡単に作成できる!
これは公認アプリならではでしょう!

また、○印の項目も
搭載されている機能を使って
簡単に行えます。

上位エディションのUltimateでは、
作成したマインドマップを使って、
ダイナミックな
プレゼンテーション動画を作成したり、
PowerPointなどのスライドに
エクスポートする機能なども
搭載されているので、
仕事でのマインドマップの2次利用の幅が
ぐーっと拡がります。

iMindMapは【無料体験版】が
公式サイトで配布されています。
最新版 iMindMap9 のフル機能が
7日間無料で試用できますので、
まずは、体験版その使い勝手を
確認してみると良いでしょう。

 

http://thinkbuzan.com/ja/products/imindmap/


【3】「iMindMap」のウィークポイントは?

このように誰でも
効果的なマインドマップが
簡単に作成できるiMindMapですが、
いくつかの弱点があります。

・起動に少し時間がかかる
・イメージライブラリを使用するには
 インターネットが必要
・FreeMindなどほかのアプリ形式に
 エクスポートできない
・キーワードの長さに比べブランチが少し長め

などなど。

また、
最新版のiMindMap9では、
いくつかのバグが散見されます。
ここはぜひとも今後の改善に
期待したいところです。


さて、次回は、
オススメ“無料”アプリ3本の特徴をご紹介いたします。
お楽しみに♪

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